(工事進行中)サウナイン新潟妙高高原
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サウナリトリート SAUN9NE(saunine/サウナイン)新潟妙高高原
プライベートサウナ|コンテナサウナ ホテルリノベーション
新潟県妙高高原に広がる2500坪の土地に建つかつてのホテルを、ファッション業界が注目するハイセンスなセレクトショップGIGINA(ジジナ)を運営する永株式会社、プラモ家具を展開するスウェット株式会社と共同で購入し、観光庁の補助金「地域一体となった観光地・観光産業の再生・高付加価値化事業」を申請し、リノベーションする計画を進めております。
当地から赤倉観光リゾートスキー場まで徒歩15分。ここは、豊富で質の高いパウダースノーで知られ、国内外のスキーヤーが訪れる日本の代表的なスキー場です。その利便性は、新幹線を使えば東京から3時間程度という立地からも明らかで、訪日スキーヤーにとっても魅力的な地です。
このホテルは、日本の美しい自然環境、清らかな水源、そして禅の精神を活かしたウェルネス体験ができるパブリックサウナを併設。地域の伝統的な食事や日本酒を提供するレストランも計画しており、ウェルネスに興味を持つ裕福なインバウンド観光客や、アフタースキー、そして上質なサウナ体験を求める人々のニーズに応える計画です。
車で30分の距離にあるサウナーの聖地である「THE SAUNA」さんは、2時間3,000円のパブリックサウナ、3時間30,000円のプライベートサウナを提供し、稼働率はほぼ100%で、年間売上は1億円以上とされています。
私たちのホテルでは、2時間5,000円でパブリックサウナを提供し、1日の来客数を50名と見込んで年間売上を7,500万円、6室のホテル客室については宿泊単価5~10万円、稼働率40%から70%で年間売上4,300~1億5,300万円を予定しています。
この事例を活用して、パンデミックの影響で宿泊客の数が減少したホテルや旅館、民泊のオーナーに対し、これから増加すると予想される外国人観光客をターゲットにしたウェルネスサウナの提案を行う予定です。
パンデミックにより客数が減少したホテルや旅館、民泊のオーナーに対して、増加すると予想される訪日外国人観光客をターゲットにウェルネスサウナを提案する計画です。日本では人口減少が進行し、元総務相の増田寛也客員教授によれば、2040年には全国の市区町村の半数が存続できなくなるとの予測があります。国土交通省も50年以内に全国の地域の6割で人口が半減すると発表しています。
日本の美しい自然環境と清潔な水、そして禅の精神を統合したウェルネスサウナは、自然と一体となる体験を提供します。そのサービスが全世界の裕福な人々を日本の地方に誘引し、地方創生という大きな流れに貢献することを期待しています。その結果、日本の地方文化を未来に継承するという私たちの目標に一歩近づくことができると考えています。
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物件概要
オープン予定:2025年5月プレオープン・8月グランドオープン
土地面積:8000㎡
住所:新潟県妙高市大字田口1512
物件価格:1200万円
許可:宿泊業許可/特殊公衆浴場許可
工事費:6億6000万円
補助金(官公庁高付加価値化事業):2億6000万円
ホテル収支
客室単価(ADR):5~10万
目標稼働率:40%~70%
目標年間売上:4300万円~1億5300万円
目標利益:1700万~6100万
サウナ収支
利用料:5千円/2時間
平均来店数:50名/1日
目標年間売上:7500万円
目標利益:3700万円
目標利回:13%~24%

観光庁の補助金(3億円)が決定。
「新潟県の地域一体、再生・高付加価値化事業」を利用した事業計画となります。

第二のニセコを目指し、大規模な外資ファンドの計画進行中。

「禅と快楽」世界最高級のサウナを作れる可能性があります。
日本の地方にある大きな可能性は、「ととのう」というサウナトリップ体験を、世界一綺麗な水・四季折々の風景によって、提供できることにあります。
日本独自の「ととのう」体験は、心身の平穏を重んじる 禅の精神にも通じます。
この深いリラクゼーションと精神的な清らかさは、 特にウェルネスを求めるインバウンド富裕層にとって 魅力的です。
