urban camp hotel marble beach
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urban camp hotel marble beach(アーバンキャンプホテル/マーブルビーチ)トレーラーホテル 新築 デザイン|大阪泉南
約殺到のトレーラーホテル。PFIによるビーチリノベーション。
もと埋立地に、白い石が敷き詰められたマーブルビーチ。パークPFIによるビーチのリノベーションです。
トレーラハウスによるキャンプホテル 「URBAN CAMP HOTEL Marble Beach」は、 2020年7月3日のオープン と同時に予約が殺到し、 宿泊事業にとって非常に厳しいコロナ禍の中、10月末まで満室(予約率100%)とな っております。
本件は大阪泉南市がPFI方式を採用した公募型プロポーザルにより、株式会社デジサーフ様が運営を行ってい ます。
▼施設概要
施設名称:URBAN CAMP HOTEL Marble Beach(アーバンキャンプホテル マーブルビーチ)
所在地:大阪府泉南市りんくう南浜4番201他「SENNAN LONG PARK」
運営会社:株式会社デジサーフ
アクセス:南海本線「樽井駅」からタクシー
延床面積:トレーラー (81.40 m² ×20 塔)=1628.00 m²
レセプション棟95m²、外構14000m²
▼コロナ禍の中、満室になるホテルの3つの要素
1|独立型ヴィラタイプ(三密回避)
2|キャンプホテル (グランピング・BBQ・ジャグジー)
3|マイクロツーリズム (都市部から1時間圏内)
全室オーシャンビューの独立型ヴィラは全20室。客室37.4㎡に加え、同じ広さのパティオを全室完備。パティオにはジャグジーとバーベキュー設備を備えつけました。独立型ヴィラとバーベキューを組み合わせることにより、他の宿泊客と一緒になることがなく、コロナ三密回避の旅行に最適。宿泊料は1室1組33,000円から 高稼働率の理由として、コロナ前からブームであったグランピングとバーベキューを手ぶらで楽しめる点、そして予約客の多くが大阪からの旅行者であり、コロナ拡散防止に提唱されているマイクロツーリズムに合致していることが挙げられます
▼トレーラー・コンテナハウスのメリット
1|移動可能なので 暫定利用地の活用に最適
2|車両のため固定資産税が不要、 原価償却が6年なので投資に最適
3|工場で制作、基礎が不要なので 工期短縮が可能
ホテルの客室にはトレーラーハウスを使用しているため、将来の移設が可能。車両として取り扱われるため固定資産税は不要、原価償却期間が6年であるため節税商品にもつながります。また工場で制作し、基礎が不要であることにより工期を大幅に短縮することができます















